リハビリ科の取り組み

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大和三山のリハビリコンセプト

セラピスト(PT・OT・ST)

セラピスト(PT・OT・ST)
メンテナンス・活動参加の動作練習
リハビリでは活動/参加に重点をおいたリハビリを実施。
初回評価時にADL評価を行い点数化し、目標設定を明確化した上で客観的指標のもと維持向上に向けたリハビリを展開。

介護士

介護士と入居者
リハビリ時間外での身体機能向上
セラピストが作成したメニューに沿いフロアリハビリを実施。
また、脳トレ課題や、心身体操などリハビリ時間外に頭と身体の運動を行うことで心身機能の維持向上に重点をおいたリハビリを展開。

利用者様本人

利用者様本人
自発性促進・運動の習慣化
デイケア利用中やご自宅での自主トレーニングをセラピストからの
指導を受け、実施する習慣づけを行うことで、自発性の促進に重点をおいたリハビリを展開。

医学的管理や栄養管理によりリハビリ効果が出やすい下地を整えた上で、セラピスト、介護士、利用者様が三者一体となり双方向でのリハビリを行うことで、リハビリ効率を最大限にすることを意識して取り組んでいます。
表面的なリハビリではなく、『結果に繋がるリハビリ』をコンセプトに在宅復帰や地域生活の継続に向けご支援させていただきます!

大和三山のリハビリコンセプト
大和三山のリハビリコンセプト
大和三山のリハビリコンセプト
大和三山のリハビリコンセプト

体の内側から健康作り

アーシング健康法

①体に帯電している電気を逃し、血流改善
②老化や病気の進行を抑制
③手足の浮腫み、冷え性、炎症、疼痛、慢性皮膚病などを軽減
④健康状態を維持
上記効果が期待される健康法です。

心身体操(心身機能運動活性運動療法)

指導員となる介護職員の下、身体だけでなく認知症予防にも効果があるとされる体操を実施しています。

栄養の取り組み

吉田医師の取り組み。専門的知見から栄養補給によって認知症予防等にアプローチし体の内側から健康を作る食事をご提供します。

吉田医師の取り組み。専門的知見から栄養補給によって認知症予防等にアプローチし体の内側から健康を作る食事をご提供します。

▶プロテインタイム
高齢になると、若いころに比べ食事量も低下するため、さらにタンパク質は不足します。タンパク質が不足すると下記の症状を引き起こします。
①臓器、筋肉、皮膚骨や歯、毛髪の構成資源の不足
②神経伝達物質や酵素の構成資源不足
③免疫機能の低下
これらを解消する為に当施設では国内産かつ世界初のモンドセレクション受賞した『be LEGEND』というプロテインを使用しています。
プロテインを使用することで、食事では超過しやすい脂質の摂取を抑制しながらタンパク質の補強が出来るため合理的かつ効果的に健康な体作りを促しリハビリとの相乗効果を図っています。

充実した設備

通所リハビリ室
通所リハビリ室
大浴場
パワーリハビリ
機械浴
大浴場
共同生活室
機械浴

入所について

入所の取り組み

在宅復帰を目的としセラピストによる短期集中的な心身へのリハビリや、介護士と連携しご提供させていただくフロアリハビリや自主トレ、介護支援専門員を軸に行われる担当者会議や退所前カンファレンス等、各専門職が入所から在宅復帰、地域生活継続までをご支援させていただいています。

短期集中個別リハビリテーション
短期集中個別リハビリテーション
フロアリハビリ
フロアリハビリ
認知症短期集中リハビリテーション
認知症短期集中リハビリテーション
担当者会議退所前カンファレンス
担当者会議退所前カンファレンス

入所中のリハビリ

ご入所から3か月間は短期集中加算の算定基準を満たされている場合、最大で下記の回数のリハビリをお受けいただけます。

◎短期集中リハビリテーション:1回20分、4~6回/週
◎認知症短期集中リハビリテーション:1回20分、3回/週

最大で週7~9回のリハビリが可能
※基準に満たない方:週3回/20分

通所リハビリテーション

要支援1~2及び要介護1~5の方が、可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、ご利用者に当施設に通っていただき、食事や入浴などの日常生活上のご支援や、日常生活動作能力向上のためのリハビリテーションなどを日帰りで提供いたします。

ご利用いただける回数

週1回からご利用いただけます(ご利用回数はお気軽にご相談ください)。

ご利用いただける回数
ご利用いただける回数
ご利用いただける回数
ご利用いただける回数

ご利用中の主なサービス

  1. 通所リハビリテーション計画(ケアプラン)の立案
  2. 食事 昼食12:00~・おやつ:15:00~(原則各ユニットの食堂でお召し上がりいただきます。)
  3. 入浴
  4. 医学的管理・看護
  5. 介護支援
  6. 機能訓練(リハビリテーション、レクリエーション)
  7. 相談援助サービス
  8. ご利用者が選定する特別な食事の提供
  9. 送迎サービス(橿原市、桜井市、田原本町など。お気軽にご相談下さい。)
  10. 行政手続代行
  11. その他

リハビリ開始までの流れ

当事業所では初期評価に力を入れています。最初の評価にズレがあるとその後のリハビリ効果に大きく影響します。
そのため、評価における分析力や解釈する力を養うために勉強会・症例検討会・臨床指導に力を入れています。
ご家族様へは計画書説明や、訪問された際に進捗状況の報告や、今後の方針などを共有させていただいています。

1.初期評価

通常20分のリハビリ時間のところ、40分かけしっかりと評価実施

2.プログラム作成

次回利用時までに個別リハや機械のリハビリ・自主トレのプログラムを作成

3.リハビリ実施

2回目より本格的なリハ開始
入浴対象の方に関しましては、2回目利用時に入浴方法の評価を実施

4.リアルタイム評価

プログラム修正及び、ご利用者様へフィードバック

当デイケアが算定している主な加算

要介護者/1日の費用(目安)

◇リハビリテーション提供体制加算1~5
◇リハビリテーションマネジメント加算(ロ)
◇リハビリテーションマネジメント加算(ハ)
◇医師が説明し同意を得た場合の加算
◇短期集中リハビリテーション実施加算
◇認知症短期集中リハビリテーション実施加算Ⅰ・Ⅱ
◇栄養アセスメント加算
◇口腔・栄養スクリーニング加算Ⅰ・Ⅱ(6月・12月にのみ算定)
◇科学的介護推進体制加算
◇移行支援加算
◇サービス提供体制加算(Ⅰ)
◇介護職員処遇改善加算(Ⅰ)
◇入浴介助加算Ⅰ・Ⅱ

要支援者/1ヶ月の費用(目安)

◇一体的サービス提供加算
◇予防通所リハ栄養アセスメント加算
◇予防通所リハ口腔・栄養スクリーニング加算Ⅰ・Ⅱ(6月・12月にのみ算定)
◇予防通所リハ科学的介護推進体制加算
◇予防通所リハ12月超減算21(支援1・支援2)
◇介護職員処遇改善加算(Ⅰ)

 
当デイケアが算定している主な加算
当デイケアが算定している主な加算
当デイケアが算定している主な加算
当デイケアが算定している主な加算

ご利用料金

下記料金はあくまでも目安であり、ご利用者の所得状況により、ご利用料金は異なります。
詳しくは別添資料[通所リハビリテーション料金表]をご確認ください。また、ご相談時に個別にご提示いたします。

   

当デイケアが算定している主な加算

介護給付サービス加算(通所リハビリテーション)

介護度 1日の費用(目安)
要介護1 1,050円+実費
要介護2 1,200円+実費
要介護3 1,350円+実費
要介護4 1,500円+実費
要介護5 1,700円+実費

介護給付サービス加算(介護予防通所リハビリテーション)

介護度 1ヶ月の費用(目安)
要支援1 2,500~3,300円+実費
要支援2 4,600円~5,500円+実費

※上記料金は1割負担の場合の金額となっております(1単位=10.17円)

その他の費用(自費)

1日利用の場合
日常生活品日:300/
昼食代:917/
おやつ代:100/
実費合計金
1,317円/日(※おむつ代除く)

※上記料金は「介護給付の対象とならない」料金です。全額自費となります