※超強化型老健施設とは、厚生労働省が定める要件を満たし、
在宅復帰・在宅療養支援機能がもっとも高いと認められた施設のこと。
2024年11月現在、奈良県内では13か所のみ。
医療法人雄信会について
ABOUT
医療法人雄信会は、平成26年4月に橿原市膳夫町に開設した、内科・外科・循環器・消化器・糖尿病・漢方治療・在宅医療を中心とした医療機関(クリニック)と、全室ユニット型個室の介護老人保健施設と居宅介護支援事業所を運営しております。
介護老人保健施設の機能特性を生かし、高齢者に医療・介護リハビリテーションのサービスをご提供いたします。
介護状態となった場合においても自立した日常生活を営む事ができる様にご支援いたします。
取り組み
Endeavor 01在宅復帰の取り組み
当施設を退所し、在宅復帰していただいて終わりではありません。むしろ、在宅復帰してからが始まりです。
これから長く続くであろう介護に不安を抱く方が多いと思います。いつまで続くかわからない、先の見えない介護から、何カ月か頑張ったら、また入所できるというように先の見えることで安心感が得られると思います。
Endeavor 02リハビリ科の取り組み
当施設では、各専門職やご家族様と連携を取りながら、身体機能の維持向上、日常生活動作獲得の為のリハビリを行い、並行して残存機能を活かせるよう環境設定を行うなど、あらゆる方法を検討し在宅や地域での生活へ戻っていけるようご協力させていただいております。
Endeavor 03介護課の取り組み
在宅復帰に向けた取り組みとして、「自立を引き出す介護」を目標に、在宅復帰を支援しています。
具体的な取り組み内容としては、在宅復帰に向けて多職種と連携し、リハビリ専門職が行うリハビリテーションとは別に、個別のメニューをたて、フロアでの自主トレーニングや生活リハビリを介護職員が実施しています。
Endeavor 04医務科の取り組み
在宅復帰にむけての体調管理や苦痛の緩和に努め、安心してその人らしい生活が送れるように、日常生活のサポートをしています。
医療的な面だけでなく、入所者様の生活面にも医療チームとして援助に取り組んでいます。
在宅復帰に向けた入所者様だけでなく、看取り対象の入所者様も人生の最期を安全・安楽に過ごしていただけるようサポートしています。
Endeavor 05栄養課の取り組み
卵を献立に積極的に取り入れたり、もち麦・おし麦を献立に導入したように、おいしいだけではなく、“健康の向上につながるような献立”という付加価値のあるお食事を利用者の皆様に提供していきたいと思っています。
Endeavor 06年間スケジュール
当施設職員の、知識と技術向上のために、様々な研修を行っています。
また、ご入居様方が季節の移り変わりを楽しみ、日々に彩りを感じていただけるように、毎月様々なイベントも開催しています。
ご利用について
採用情報
インフォメーション
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